上記の疑問にお答えします。
ナイキズームライバルフライ2を購入したので、使用した感想をお伝えしていきます。
先日、以下のツイートをしました。
ランニングシューズを購入しました。ペガサス36はやめてナイキズームライバルフライ2にしました。試しに10キロ 走りました。感触としてはかなり良かったです。また、細かくレビューします。今年はこれで頑張る💪#ナイキ#マラソン pic.twitter.com/JFmf8Gmxzr
— 市民ランナー@maru (@MaruRunning) January 13, 2020
結論、スピードシューズだなと感じています。
さらに、深掘りして詳しくお伝えしていきます。
目次
ナイキズームライバルフライ2を使用した感想
ナイキズームライバルフライ2を使用した感想をお伝えします。
スピードが上がった
かなりスピードが出せるシューズだと感じました。
先日以下のツイートをしました。
ナイキズームライバルフライ2でランニングしました。まだ使用は3回目ですが走りやすい。スピードが自然に出ます。そのおかげで体感で1キロ5分ぐらいに感じます。実際は1キロ4分ちょっとくらいの速度です。とりあえずコツコツと練習します。#ナイキ#ランニング pic.twitter.com/OvyiqvmaML
— 市民ランナー@maru (@MaruRunning) January 17, 2020
個人差はあると思いますが、試した感覚としては、1km5分で走っている感覚なのに4分30秒で走っていました。
実際の速度より体感速度が30秒くらい遅く感じるほど楽にスピードが出せているという事です。
追記:2ヶ月使用した結果。
実際にスピードが上がった
最近はスピード練習メインで取り入れている事もありますが、1kmのタイムが良くなりました。
元々、1kmを全力で走っても3分20秒ぐらいが限界でした。
しかし、シューズを変更して以下のタイムで走れています。
上記の通りですが、ズームライバルフライ2で走った結果、短期間で2回も自己ベストを更新出来ました。
足への衝撃がある
ナイキのペガサスシリーズよりは足への衝撃があると感じました。
ズームライバルフライ2はスピードシューズなので、ペガサスよりは少しだけ上級者向けのシューズです。
その分、足への衝撃もペガサスよりは強く感じます。
ただし、衝撃は感じますが、アシックスの薄底シューズを使っていた時よりは衝撃が少なくて、疲労も軽減されています。
その理由としては、ズームライバルフライ2もわりとクッション性があるからだと思います。
その証拠に実際、10km使用した直後に撮影した画像では、かなりシワが入りました。
それくらいのクッション性はあるという事だと思います。
追記:2ヶ月使用した結果。
足への負担はあまりない
元々、足への衝撃があるとレビューしていましたが、衝撃の割りに足への負担はあまり感じていないです。
実際、1kmのインターバルや坂ダッシュをしていますが、ズームライバルフライ2だから、いつもより疲れたという感覚がないです。
そして、気になる衝撃の方も、いつも間にか慣れてしまい、そこまで気になりません。
見た目がカッコいい
私はナイキのシューズを使用していますが、どのシューズもデザインが斬新でカッコいい印象です。
今回購入したズームライバルフライ2のデザインも気に入っています。
以下が画像です。
かなりお手頃価格
ヴェイパーフライなどの話題の厚底シューズは約3万円ですが、ズームライバルフライ2は約1万円です。(2020年10月現在は6000円前後。)
1万円が決して安いとは思いませんが、機能性やランニングが好きな人からすれば、かなりコスパの良い商品です。
自己ベスト更新も期待出来る
これは練習で使った感想ですが、スピードが身に付くので自己ベスト更新の期待も出来ます。
それくらいズームライバルフライ2で走った時に手応えを感じました。
厚底シューズを選ぶポイント
シューズを選ぶポイントを解説していきます。
- 1km4分前後で走られる方はズームライバルフライ2がオススメ。
- 1km6分前後で走られる方はナイキエアズームペガサス36がオススメ。
スピード練習用とジョギング用で使い分けるのもアリだと思います。
まとめ
というわけで、本日は以上になります。
スピード感を身に付けたい方や厚底に興味がある方にナイキズームライバルフライ2は合うと思います。