上記の疑問にお答えします。
本記事では以下が分かります。
- ランニングアームカバーの効果
- アームカバーの使用レビュー
- おすすめのアームカバー3選
ぶっちゃけ、冬のランニングにアームカバーは必須だと思います。
詳しく解説します。
目次
ランニング用アームカバーの効果は?
結論、ランニングでアームカバーを着用する効果と目的は以下です。
- 寒さ対策
- UV(日焼け)対策
- 疲労軽減
順番に解説していきます。
①:寒さ対策
アームカバーは腕の寒さ対策になります。
冬のランニングや、大会で半袖だと腕が露出してしまい寒いです。
その露出した腕に、アームカバーを着用する事で寒さを軽減してくれます。
実際、腕が冷えると以下の影響が出ます。
腕を振るのが辛くなり動かしづらい。
②:UV(日焼け)対策
UVカット機能があるアームカバーは、紫外線や日焼け対策になります。
アームカバーが露出した肌を覆うので、紫外線や日焼けから肌を守ってくれます。
紫外線や日焼けは、年間を通して対策が必要で、夏にアームカバーをする人がいるのは、その為です。
日焼けは肌老化の加速や、最悪皮膚ガンなど、有害な影響が出る可能性がある。
③:疲労軽減
アームカバーは疲労軽減の効果があり理由は以下です。
- コンプレッション機能
- 紫外線から守られる
コンプレッション機能がある、アームカバーは筋肉をサポートする役割があります。
詳しくは以下です。
『コンプレッション』は、圧迫や圧搾と言う意味で、適度に体を包み込んで筋肉をサポートすることで、運動機能が支援できるとされる。 必要のない筋肉の振動を抑制し、これによって筋肉の疲労を軽減し、筋感覚を調整して集中力を高め、スタミナを向上、パワーアップの効果を発揮する。
引用:Wikipedia
上記の通り、必要ない筋肉の振動を抑制し、筋肉疲労を軽減してくれます。
さらに、アームカバーは適度な締め付けと、温める効果で血流が良くなり疲労軽減が期待出来ます。
また、紫外線も疲労を蓄積させる要因の1つで、アームカバーを着用する事で、紫外線から肌を守りつつ、疲労の蓄積を軽減出来ます。
ランニング用アームカバーを使用した感想
秋から冬にアームカバーを着用していますが、毎回走る時に着用する訳ではありません。
冬は基本的に長袖・長ズボンのウェアで走るので腕が露出しません。
ただし、冬の大会やポイント練習は半袖・半ズボンのウェアで走るのでアームカバーを使用しています。
感想は締め付け感が程よく気に入ってますが、人によっては少しの締め付けでもストレスに感じる可能性もあります。
一番は腕が冷えないので、腕振りもスムーズに出来ますし、個人差はあると思いますが、疲労軽減効果も感じました。
今後もアームカバーを使用していくつもりで、腕を温める事で血流が良くなり、冷え防止と腕振りに良い影響を与えてくれるからです。
結果、トータル的にランニング時のパフォーマンスが上がると感じました。
上記の感想はあくまで、私の個人的な感想で、人によっては感じ方が違うと思うので一概には言えませんが少しでも参考になればと思います。
ランニング用アームカバーオススメ3選!
ランニング用アームカバーを選ぶ条件は以下です。
- UVカット機能
- コンプレッション機能
上記を重視して選ぶと失敗しにくいです。
以下が条件を全て満たした商品になります。
C3fit(シースリーフィット)アームカバー 3F06360
UVカット率90%、着圧設計もしっかりとあります。
紫外線から肌を守りつつ、コンプレッション機能で腕の冷えも防止出来て、疲労も軽減可能。
ザムスト(ZAMST) 着圧アームカバー
筋肉のムダな揺れを抑制、理想的にサポート。
腕全体を中心方向に圧迫する事により、腕の動きのロスが減りパフォーマンスをサポート。
腕全体を中心方向に圧迫することにより、筋肉のムダな動きを抑えパフォーマンスをサポート。
CW-Xアームカバー
筋肉サポート力と疲労軽減効果もある立体設計のアームスリーブです。
ランニング中の腕の動きを重視して、縫い目などはシームレス仕上げにし、肘関節部は自由に曲げ伸ばしがしやすい柔軟な仕上げになっています。
- 速乾性があり、DRYをキープして走れます。
- UVカット機能あり。
まとめ
というわけで、本日は以上になります。
アームカバーを着用して快適に走りましょう。