こんな疑問にお答えします。
本記事では以下が分かります。
- 日焼け止めを塗っても黒くなる理由
- 日焼け対策は肌以外に目も重要
他サイトは日焼け止めの量が少ないとか種類が間違っているなど当たり前の事しか言いません。
上記は量を増やしたり、ランニングはウォータープルーフの日焼け止めや強さレベルを上げるなどで解決します。
今回は目から肌が黒くなる内容です。
目次
日焼け止めを塗っても黒くなる理由
日焼け止めをしっかり塗り、以下を確実に実践していても残念ながら黒くなります。
- 日焼け止めの量は問題ない
- 種類や強さも間違ってない
- 途中、塗り直しもしてる
- ウォータープルーフを使用
詳しく解説します。
目から紫外線を吸収すると黒くなる
これ、あんまり知っている人が少ない事実なんです。
日焼け止めをしっかり肌に塗っても目から紫外線を吸収すると肌を黒くするメラミン色素が分泌される。
日焼けって日に焼けた肌の色が段々と黒くなるっていう認識を多くの人が持っています。
上記も正しいですが、プラスで目も意識すると『日焼け止めを塗っているのに黒くなる』って悩みを解決出来ます。
ランナーは肌以外に『目』を守ろう
紫外線は1年中対策が必要です。
日中にランニングを行うランナーにとっては目から紫外線を吸収する頻度が多くなります。
『今』は大丈夫でも目を酷使し続けると、将来的に目の病気になるリスクも普通の人より高くなります。
目を守って肌が黒くなるのを防止しよう!
ランナーは肌への日焼け止めと目の紫外線対策を取りましょう。
紫外線対策を疎かにすると1年で普通に実年齢+5歳くらい老けます。
正直、良い事は何もないので、以下の対策を取るだけで解決します。
- 夜に走る
- サングラスをする
ランナーは紫外線を浴びる量が普通の人より多いので、対策を怠ると将来的にシミや、最悪皮膚ガンになるかもしれません。
簡単な対策で少しでも紫外線から自分を守りましょう。
夜に走る
なるべく日差しの無い時間帯に走りましょう。
夜に走ると日焼け止めとサングラスが不要です。
逆に夜に走る時間が無い人は日焼け止めとサングラスが必須アイテムかなと思います。
サングラスをする
UVカットサングラスで目を紫外線から守れます。
ただ、ランニング向きでは無いサングラスも多くあります。
選び方を間違えるとサングラスをしているせいで通常より多くの紫外線を吸収する事になります。
失敗しないサングラスの選び方はランニング用サングラスおすすめ3選!使用した感想と効果は?で解決します。
まとめ
サングラスで紫外線対策をして黒くなるのを防ぎましょう。
最初、サングラスが邪魔に感じるかもしれませんが、直ぐ慣れます。
それでは今日はこの辺で!