ランニングをする時にNike+RunClub(ナイキランクラブ)というランニングアプリを使用しています。
このアプリを使用する事で、ランニングがどんどん楽しくなって、前は続けられなかったランニングを1年以上継続することが出来ています。
そして、今では完全にランニングが生活の一部になっています。
今回はNike+RunClubを使用する魅力やアプリで出来る事をお伝えしていきますので、ランニングアプリをこれから検討中の方はぜひ参考にして見て下さい。
目次
日々のランニング記録を残した方が良い理由
ランニングアプリを使用することで、アプリ内にランニングをした距離やタイムが記録されます。
これが私がランニングを継続出来ている理由です。
継続出来なかった時は家の近くを闇雲にランニングするだけで、自分がランニングをした距離や時間を知る事が出来ませんでした。
日々の成果を知ることや見返すことが出来ず、前回のランニングより成長しているかどうか分からず、モチベーションが上がらずに直ぐランニングをやめてしまいました。
Nike+RunClubのここが凄いから使っています!
次にNike+RunClubの機能やその魅力を順番にお伝えしていきます。
ランニングの距離やタイムを知ることが出来る
Nike+RunClubを使用する一番の目的である距離やタイムを測定してくれます。
GPSでデータを取得して測定してくれるので、電波のある場所であればどこからスタートしても自分の走った距離やタイムが分かります。
それ以外に以下のことを詳しく把握出来ます。
- 毎月の走行距離やトータルの走行距離が分かる。
- 消費カロリーや高低差(上り)が分かる。
- 走った場所の地図が表示されて走った場所に線が引かれてランルートが分かる。
- 詳細なランペースや1km毎のタイムが分かる。
アプリ内で様々なトロフィーが貰えてモチベーションアップ
ランニングをする事でアプリ内で様々なトロフィーが貰えます。
自己ベストや最長距離なども自動で記録されていくのでモチベーションアップに繋がります。
私の10kmの自己ベスト記録と週に7回ランのトロフィーです。
以下が貰えるトロフィーになります。
- 最長距離、最長時間
- 1km、1マイル、5km、10km、ハーフ・フルマラソン最速記録
- 1ヶ月に24kmラン、40kmラン、80kmラン、160kmラン
- 週に3回ラン、5回ラン、7回ラン
- 3週連続ラン、4週連続ラン、5週連続ラン、6週連続ラン
- 3ヶ月連続ラン、6ヶ月連続ラン、9ヶ月連続ラン、12ヶ月連続ラン
距離を積み重ねてランレベルを上げる事が出来る
Nike+RunClubで記録していく事で、これまでランニングしたトータル距離が分かります。
その距離によってランレベルが分かれています。
走れば走るほどランレベルが上がるので、モチベーションアップの1つになります。
ランレベル一覧!
- 0km~イエロー
- 50km~オレンジ
- 250km~グリーン
- 1000km~ブルー
- 2500km~パープル
- 5000km~ブラック
- 15000km~ボルト
音声ガイドランでランニングをサポートしてくれる
音声でランニングをサポートしてくれる機能になります。
一人だとマンネリ化してしまいそうなランニングでも音声サポートがあれば気分を変えることが出来ます。
音声や音楽が流れるので、使用する場合はイヤホンを使う事をおすすめします。
音声ガイドランでは以下のことが出来ます。
- ショートラン「10分又は30分ショートラン、27分トレッドミル」
- ロングラン「60分ロングラン」
- スピードラン「25分又は38分インターバル走、23分又は25分ファルトレク」
好きな練習メニューを選択する事が出来ます。
マイコーチ機能で練習メニューを作成出来る
マイコーチでは大会などの目標に合わせてプランを設定する事で自動で練習メニューや、走る日休む日などのスケジュールを作成してサポートしてくれる機能になります。
ランニング仲間を友達登録することで競い合える
Nike+RunClubでランニング仲間を友達登録する事で友達が走った距離が分かり順位も表示されます。
そのおかげで自分も負けてられないとなりモチベーションアップに繋がります。
友達登録で以下のことを把握出来ます。
- 今週の友達の走行距離
- 先週の友達の走行距離
- 今月の友達の走行距離
- 先月の友達の走行距離
- 今年の友達の走行距離
ランニングアプリを使用するデメリットもご紹介
これまでNike+RunClubの機能や、魅力をお伝えしましたが、デメリットに感じたところもあるのでお伝えします。
ランニングをする時にスマホを持ち運ばないといけない
スマホのアプリなので、ランニング中にスマホを肌身離さず持ち運ばないといけません。
スマホが邪魔に感じる人もいるかもしれません。
私の場合はスマホをアームバンドに入れて腕に付けてランニングをしています。
→【ランニングアームバンド】使用した感想!便利だったので紹介します!
アームバンドは慣れれば気にならなくなりますが、スマホを完全に持ち運ばなくて良い対策だと以下のことがあります。
アップルウォッチを使用する。
私は現在、アップルウォッチでNike+RunClubを使用しています。
なので、スマホを持ち運ばなくてもランニング中の距離やルートやタイムを記録することが出来ます。
→ランニングウォッチGPSおすすめモデル!アップルウォッチの感想!
長く走る時はスマホの充電切れに注意が必要
ランニング中にスマホの充電が切れてしまった場合は充電が切れた場所までしか記録されません。
それだと非常に勿体無いです。
私の場合はフルマラソン中に38km地点で充電切れとなりました。
この充電切れを機に、私は以下の対策を取っています。
- ランニング前は充電を100%にする
- 画面のライトを暗くする。
- 画面を消しておく
フルマラソンなど長時間走らなければ、あまり気にする事はありませんが、画面のライトを暗くしたりランニング中に画面を消しておくと充電が減る速度が遅くなります。
最後に
私は基本1人でランニングをしていますが、今ではNike+RunClubがランニングパートナーになっています。
アプリに様々な機能があるので、飽きる事なく楽しくランニングを続けることが出来ています。
少しでも興味がありましたら導入してみることをおすすめします。
以上がランニングアプリでおすすめ無料!Nike+RunClubを2年使った感想!でした。