こんな疑問にお答えします。
ペガサス35を約2000km使用したので、新たに36を購入して走っています。
結論、めちゃくちゃ走りやすいです。
詳しく解説していきます。
目次
ナイキエアズームペガサス36を使用した感想
ナイキエアズームペガサス36を使用した感想をお伝えします。
ナイキのペガサスシリーズには、かなりの信頼を置いていたので、36にもかなり期待していました。
ペガサス35より横幅がきつくない
ナイキは横幅が狭いので、サイズがあわない事があります。
前作のペガサス35を購入する時も、靴の横幅が2Eだときつかったので、仕方なく4Eの横幅ワイドタイプを使用していました。
しかし、ペガサス36からは2Eでも全くきつくありませんでした。
4Eより2Eの方がシューズの色も豊富なのでありがたいです。
履き心地が良い
履き心地がとても良くて、様々な工夫がされています。
画像の通りですが、□で囲んだ足の甲に当たる部分の生地がかなり薄いです。
足を優しく包んでくれます。
そして、〇で囲んだアキレス腱の部分が外に広がっています。
その為、靴がアキレス腱に当たる事が無く、負担を軽減しています。
抜群の安定感とクッション性
ナイキエアズームペガサスは厚底シューズになります。
その為、クッション性があり、シューズの反発で前に進む感覚が少しあります。
かなり走りやすいシューズです。
1km6分前後のランナー用
ナイキエアズームペガサスは、1km6分前後で走るランナーを想定しているみたいです。
初心者向きのシューズですが、中級者や上級者の方もロング走やジョギング用として愛用している人もいます。
ジョギングやロング走で使用
私はジョギングやロング走で使用しています。
主にポイント練習以外の疲労を抜くロング走や10km走で使用しています。
実際に1回目使用した後の画像は以下になります。
靴底にかなりシワが入りますが、いつも通りです。
シワが入るくらい、クッション性があるという事になります。
使用には問題ありません。
大会でも使用可能
1km6分前後の想定ですが、個人の走力次第で1km4分前後でも走る事が出来ます。
実際に10km使用しました。
10kmのラップタイム
1km:4分46秒
2km:4分32秒
3km:4分25秒
4km:4分23秒
5km:4分31秒
6km:4分24秒
7km:4分19秒
8km:4分09秒
9km:4分05秒
10km:3分49秒
上記の通り、割とスピードも出せるのかなと思います。
まとめ
というわけで、本日は以上になります。
ナイキエアズームペガサス36は、普段の練習から大会まで幅広く使用出来るシューズだと思います。
そして、厚底ランニングシューズは以下の記事で比較しています。