こんな疑問にお答えします。
本記事では以下が分かります。
- ランニングでサングラスを使う効果
- サングラスの選ぶポイントは?
- ランニング用サングラスおすすめ3選
- ランニングでサングラスを使用した感想
順番に解説します。
目次
ランニングでサングラスを使う効果
ランニングでサングラスを使って得られる効果は以下です。
- 目を紫外線から守る
- 目にゴミや虫が入らない
- 集中力アップ
解説していきます。
目を紫外線から守る
サングラスをして走る一番の目的は紫外線から目を守る事です。
目は日焼け止めを塗れないので、サングラスをかけないと紫外線のダメージをモロに受けます。
帽子を被る事で目を少しは守れますがサングラスほどは守れません。
また、目は紫外線を受け続けるといつも以上に疲労を感じます。
目にゴミや虫が入らない
サングラスをする事で目にゴミ(砂埃)や虫が入りません。
ランナーは経験あるかもですが、目に何か入ると最悪の気分です。
集中力が切れてしまいます。
サングラスをする事で目を常に守りながら快適に走れます。
集中力アップ
サングラスをすると余計な情報を遮断してくれます。
それが集中力アップに繋がります。
理由は以下です。
- 視界を狭めてくれる。
- 周りが暗く見える。
- 見られても気にならない。
視界が狭くなると余計な情報を遮断出来ます。
走るという一点に集中出来ます。
サングラスのレンズには色が付いています。
その為、色付きレンズ越しに周りを見るので暗く感じます。
昼より夜の方が集中力が上がると言われているのでサングラスで昼でも夜を疑似体験出来ます。
サングラスで自分の目や視線を隠しているので誰かに見られてもほとんど気になりません。
ランニング用サングラスを選ぶポイント
サングラスを選ぶ場合、以下を参考にして下さい。
- UVカットがあるか?
- レンズの色の濃さは?
- 重さはどうか?
- フィット感は?
UVカットがあるか?
必ずUVカット効果のあるサングラスを選びましょう。
UV400カット加工という表示があればUVカット機能があります。
レンズの色の濃さは?
レンズが濃いと目を眩しさから守る事になります。
ただ、レンズが濃い=紫外線対策ではありません。
濃いレンズを使うと瞳孔が開きます。
瞳孔が開く事で紫外線を多く吸収します。
なので、色が濃いだけでUV機能が無いのはNGです。
必ずUV加工が必須なのです。
重さはどうか?
重すぎるサングラスは長時間走る場合きついです。
なるべく軽いものを選びましょう。
フィット感も大事です
普段、メガネを使う人は分かるかもです。
フィット感がないとズレます。
スポーツサングラスはなるべくズレない構造です。
サイズや角度調整が出来るサングラスだと自分の顔にかなりフィット出来ます。
ランニング用サングラスおすすめ3選
以下がおすすめサングラスです。
AirFly ノーズパッドレススポーツサングラス
世界初の鼻でサングラスを固定しないサングラスです。
- 紫外線カット率:99%以上
- 発送重量:141グラム
鼻ではなく、ほお骨で支えます。
汗をかいても鼻固定よりサングラスがズレにくいのでランニングに最適です。
鼻に跡が付く事無く、女性の方は化粧崩れの心配もありません。
FERRY 偏光レンズ スポーツサングラス
まずはお試しって方はこのサングラスが良いです。
- UV400カット加工
- 5枚のレンズ付属
- 発送重量:272グラム
値段も3000円前後で手を出しやすい価格です。
フレームの色も7色から選べます。
専用レンズが5枚も付くので、シーンに合わせて使い分けが出来ます。
Ewin スポーツサングラス
レンズの取り外しが可能で、状況に合わせてレンズを使い分け出来ます。
全天候に対応出来ます。
- UV400カット加工
- 3枚のレンズ付属
- 発送重量:163グラム
ランニングでサングラスを使用した感想
ランニングでサングラスを使用した感想は以下です。
日中に日差しが強くて目を開けるのがキツい日もサングラスがあれば平気です。
また、日焼け止めを肌に塗っても目から紫外線を吸収すると肌を黒くするメラミン色素が分泌されるらしいので紫外線対策でサングラスは必須です。
最初、サングラスをかけると、違和感がありますが直ぐに慣れます。
スポーツサングラスは軽いので、重くて邪魔という事はないです。
もし、邪魔になったら頭や首の後ろにサングラスをかける人もいます。
まとめ
というわけで、本日は以上です。
ランニング用サングラスはファッション性もあります。
サングラスをかけるだけで、本格的なランナーに見えます。
まずは形からでは無いですが、サングラスは目を守る以外にもおしゃれなアイテムです。