[char no="7" char="ランニングリス"]通勤ランしたいけど、会社で汗臭くなって、同僚に迷惑をかけて嫌われたらどうしよう?通勤ラン後の汗対策のオススメがあれば知りたいなぁ・・・。[/char]
上記の疑問にお答えします。
私は月間100km以上ランニングをしています。
たまに通勤ランをする事もあります。
先日、以下のツイートをしました。
通勤ランをたまにします。通勤ランをする場合、汗対策は必須です。汗臭いと同僚や周囲の人に迷惑が掛かります。汗はデリケートな部分なので、臭くても誰も教えてくれません。その代わり裏で噂されます。必ず会社のロッカーに汗対策グッズは常備しましょう。
— 変態まじめ市民ランナー@maru (@MaruRunning) October 7, 2019
上記を深掘りします。
私が実際に取り入れている、汗対策を解説していきます。
目次
通勤ラン後の汗対策オススメ3選!
以下が通勤ラン後の汗対策になります。
- ①ボディーシート
- ②洗顔シート
- ③脇汗ローラー
通勤ラン後、汗をかきます。
特に夏場は全て着替える覚悟が無いと走れません。
そうなると、汗の臭いが気になると思います。
通勤ランをするなら、エチケットとして汗対策は必須だと思います。
1つ1つ見ていきましょう。
①ボディーシート
通勤ラン後はボディーシートを活用しよう。
通勤ラン後、最も手軽に取れる対策はボディーシートで体を拭く事です。
専用のボディーシートで汗を拭く事で臭いを防ぎます。
通勤ランをする場合は、会社のロッカーに必ずボディーシートを常備するようにしましょう。
オススメのボディーシートは冷感タイプのシートです。
理由は冷感以外のシートで汗をふいても直ぐに汗が止まらないからです。
その点、冷感シートは拭いた直後に体が冷えてラン後のほてった体には丁度良いです。
私は以下のギャッビーの冷感シートを使用しています。
②洗顔シート
通勤ランは洗顔シートもあると便利です。
走ると顔もかなり汗をかきます。
もし、会社で顔を洗う事が出来るなら最悪無くても良いです。
ただ、洗顔シートだと顔の脂もしっかりと取る事が出来てスッキリします。
なので、水だけで洗顔するより、シートの方が良いかなと思います。
③脇汗ローラー
通勤ランは脇汗ローラーも必須になります。
商品名はメンズビオレです。
理由はボディーシートで脇を拭いても脇汗の臭いは簡単に消えないからです。
なので、私はいつもボディーシートで脇と顔以外を拭いて、脇は専用のメンズビオレを使用しています。
メンズビオレの特徴はにおい菌を無くしてくれるところです。
毎日、使用していると、脇に汗をかいても汗臭く感じなくなります。(個人差はあり)
それぐらい効果があります。
なので、一番汗をかく、通勤ラン後に使用すると効果的だと思います。
また、1日の内で数回使用するとさらに効果があります。
コンパクトで持ち運びにも便利ですが、ロッカーに1つは常備すると良いですね。
無香料とシトラスがありますが、私はシトラスを愛用しています。
着替えは会社に常備しよう
通勤ランをする場合、着替えを会社のロッカーに常備しましょう。
会社では専用の制服や作業服やスーツなどを着ると思います。
その際にタオルと下着は最低でも常備が必要です。
場合によっては靴下もあると良いですね。
通勤ランで使用したウェアは会社で洗濯・乾燥が出来るなら予備は必要ありません。
ただ、洗濯出来ない場合はウェアの予備もあると良いです。
ちなみに、通勤ランの着替えなどの持ち運びは以下のリュックがオススメです。
香水でごまかすのはNG
汗対策として香水でごまかすのは、やめた方が良いです。
理由は香水は汗のにおいを消す効果が無いからです。
そして、汗をかいた状態で香水を使うと汗と混ざって周囲に不快な思いをさせてしまう可能性があります。
なので、通勤ラン後はボディーシートなどの専用の対策を取るようにして下さい。
シャワーがあれば完璧!
会社にシャワーがあって、自由に使用出来るなら、汗対策は完璧だと思います。
シャワーを浴びる事で、通勤ラン前の状態に体をリセット出来るので、かなり効果的です。
シャワーは理想的な状態ですが、シャワーを浴びる時間が必要で早めに通勤しないといけないデメリットはあります。
どうしても汗が気になる人は
冬か帰宅ランだけ取り入れると良いです。
以下をご覧下さい。
冬はあまり汗をかかない
冬の通勤ランは夏ほど汗をかきません。
むしろ、ほぼ汗が出た記憶がありません。
それでも、汗への配慮はした方が良いです。
特に脇は冬でも多少の汗で臭く感じる事があります。
先ほど、お伝えしたメンズビオレは年中必須アイテムだと考えています。
ただ、冬の通勤ランは夏ほど汗を気にしなくて良いのでオススメですね。
帰宅ランだけ取り入れる
会社まで電車やバスで、通勤します。
そして、帰りだけ走って帰りましょう。
汗をかいても、家でシャワーを浴びれば問題なしです。
まとめ
というわけで、本日は以上になります。
通勤ランは色々と面倒な部分もありますが、しっかりと対策を取って実践すれば毎日の時間を有効に使えます。
通勤ランに興味がある方は、是非、汗対策をしてから取り組むようにして下さい。