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ランニング中の花粉症対策7選!【花粉症ランナーが解説】

2020年3月5日

ランニング中に花粉がヤバ過ぎて辛いです・・。それでも走る事は続けたいので、何か花粉症対策を教えて下さい。

上記の悩みを解決します。

私も花粉症に悩む市民ランナーの1人です。

私はランニングを始めてから急に花粉症になりました。

頻繁に外を走るようになったタイミングで花粉症が発症した感じです。

花粉症は一度発症すると毎年花粉症になるみたいで、それに絶望したのが大体2年前くらいです。

今も花粉で辛いですが、対策も分かってきて、わりと平気になりました。

もし、以下で悩んでいるランナーの方は最後までご覧頂くと良いかもです。

  • くしゃみが何回も出る
  • 鼻水がとまらない
  • 目が痒すぎて痛い
  • のどの違和感

とにかく、花粉症でランニングがまともに出来なくなっているランナー全てが対象です。

ランニング中の花粉症対策7選!

ランニング中の花粉症対策は以下になります。

  • マスク着用
  • サングラス着用
  • 花粉情報をチェック
  • 走る時間帯を変える
  • ルームランナーで走る
  • 病院で診察してもらう
  • 花粉症用の薬を買う

結構、対策がありますが、全部を実践する必要はありません。

1つ1つ順番に解説します。

マスク着用

花粉症の人マスク着用は当たり前の対策ですね。

マスクをするだけで花粉症の症状が少しだけ楽になるからです。

なので、花粉の時期はランニング中にマスクをしているランナーをよく見かけたりします。

ただ、マスクを着用すると息苦しいという欠点があります。

使うマスクにも寄りますが、普通の使い捨てマスクだとランニング用ではないので高地トレーニングをしている感覚になります。

あと、マスクで完全に花粉症が無くなるわけではないので、花粉とマスクの息苦しさを2重で味わう可能性があります。

とはいえ、少しでも症状が緩和されてゆったりとランニングをしたい方はマスク着用でランニングもアリですね。

ゆったりランなら多少の息苦しさは気になりません。

そして、こんなマスクも良いと思います。

サングラス着用

サングラスで花粉から目を守りましょう。

とはいえ、ランニング用のサングラスだと隙間があります。

何も着用しないよりはマシですが、効果は薄いと思います。

どちらかというと、花粉対策なら以下のサングラスが適しています。

花粉情報をチェックする

花粉の飛散量は日ごとにばらばらです。

事前に花粉情報をチェックして、ランニングをするか決めるのもアリだと思います。

テレビの天気予報を見るか、スマホで調べると直ぐに花粉情報が分かります。

走る時間帯を変える

走る時間帯を変えると花粉症でも走れます。

先ほどの花粉情報のチェックで花粉の飛散が少ない時間帯を選びましょう。

ある程度、花粉がいっぱい飛ぶ時間帯は決まっています。

早朝か夜に走ると良いです。

ただ、ひどい花粉症の人だと時間帯を変えても関係なく辛い人もいるかもです。

とはいえ、花粉が多いより少ない時間帯を選んで損はないと思います。

何より少しでも軽減されるなら飛散の少ない時間帯を選ぶようにしましょう。

ルームランナーで走る

ルームランナーは室内で走る事が出来ます。

こんなやつですね。

外を走るより多少はマシになるかもしれません。

ただ、ジムに行くという手間が増えてしまいます。

他の筋トレ器具も使えばわりと有効活用は出来そうです。

病院で診察してもらう

病院で診察してもらうと花粉症が楽になるかもです。

まず、何花粉のアレルギー症状で苦しんでいるか検査してもらうと良いです。

そして、先生に薬を処方してもらう事で何もしないよりは症状が楽になる場合があります。

どうしても、マスク着用などで騙し騙し走っても効果が薄くて辛い場合は、病院で検査すると良いです。

花粉症用の薬を買う

病院に行くのはちょっと・・・。

そんな方は薬局で買える市販の花粉症の薬を試すのもアリだと思います。

とはいえ、購入前は薬剤師の話を聞いてから購入する方が良いかなと思います。

結構、CMでもやっているアレグラーやアレジオンといった薬があります。

そして、薬なので、人により合う合わないがあると思います。

なので、今回はこの薬がオススメとかはあえてお伝えしません。

ただ、私は市販薬を飲んで症状がかなり楽になりました。

薬は症状を抑えるためで治す薬ではありません。

気になる方は薬局に行って話を聞いてみると良いです。

花粉症がきつい時は安静にしよう

花粉症の症状が酷くて鼻をかみすぎたりして、頭がぼ~としたり、目が痒くて目を開けてるのも辛い場合は安静にしましょう。

外を走るランニングは一歩間違えれば事故に巻き込まれる危険があります。

特に花粉症でいつも以上に注意が散漫になっている時は危ないので自宅で安静にするのが良いと思います。

花粉症を我慢するのは良くない

私は花粉症を我慢する性格でした。

特にくしゃみと鼻水が酷くて何回も鼻をかむ生活をしていました。

そのせいで、鼻の下はテッシュでこすれて痛すぎてヤバかったです。

正直、我慢しても何の特もありません。

今では花粉が辛い時は迷わず市販薬を飲んで症状を軽減して楽しく生活しています。

まとめ

というわけで、本日は以上になります。

直ぐに出来る対策から少し工夫する対策までお伝えしました。

とりあえず、私は薬で症状を軽くしてランニングを継続している感じです。

工夫次第で花粉症でもランニングを出来ると思います。

もし、気になる対策があれば取り入れて見て下さい。

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