こんな疑問にお答えします。
私は最初スマホを手に持ってランニングをしていました。
なので、いつもランニングに集中出来ずにストレスでした。
本記事では以下が分かります。
- ランニングアームバンドの感想
- アームバンドおすすめ3選
順番に解説します。
目次
ランニングアームバンドを使用した感想
ランニングアームバンドを使用した感想は以下になります。
- ストレス無くランニング出来る
- 鍵と小銭を持ち運べる
- ケース上から指紋認証は不可
- 片腕が若干重く感じる
- アームバンドを洗うのが面倒
- アームバンドの洗濯方法
順番に解説します。
ストレス無くランニング出来る
アームバンドを使用する事で以下のストレスがなくなりました。
- スマホを落下させるかも
- スマホを持つ手が疲れる
- とにかく持つのが面倒
腕に着用して走るので、手に持つとか落下させる心配がとにかく無くなりました。
着用も自分の腕に合わせて、マジックテープで簡単にサイズ調整が出来ます。
以下が実際に着用した画像です。
腕の太さに寄ってはバンドが余ったり足りたくなる場合があります。
女性の方はレディース用のバンドが短い方がしっかりと固定出来るので良いです。
鍵と小銭を持ち運べる
鍵と小銭ぐらいなら収納出来ます。
家の鍵をスマホの裏側に小銭と一緒に入れてます。
実はこのアームバンドより前にスマホ以外も収納出来る分厚いアームバンドを使用していました。
以下の点で使えませんでした。
- 色々入れ過ぎると重い
- アームバンドの形が崩れる
- フィットせず揺れる
上記のアームバンドは色々と収納した結果です。
アームバンドを選ぶポイントは最低限のスマホが収納出来るアームバンドが良いですね。
ケース上から指紋認証は不可
iPhoneの指紋認証をするボタンもカバーに覆われています。
ボタンは反応するんですが、指紋認証までは出来ません。
ロックを解除する場合は暗証番号を入力するかケースから出さないといけません。
カバーのボタン部分を上手く切り抜いて指紋認証するのも1つの手だと思います。
私はスマホをアームバンドに入れている時にロック解除が手間だったので画面が消えない設定して使用していました。
一度ロック画面を解除しておけば、ランニングアプリを起動させた画面の状態でランニングが出来ます。
夜間などは画面の明るさを最大にしてライト代わりにしています。
目立つので車や自転車に気付いてもらいやすくなるちょっとしたメリットもあります。
iPhoneの充電の減りが早くなるデメリットもありますけど。
ランニング前はしっかりと充電するなど注意が必要です。
片腕が若干重く感じる
長時間走るとスマホ側の腕が重さで疲れます。
とは言え、慣れたら気になりません。
手に持って走るよりは断然アームバンドが良いです。
アームバンドを洗うのが面倒
アームバンドを洗うのが面倒です。
汗で汚れるので仕方無いと割り切って洗っています。
アームバンドの洗濯方法
アームバンドは手洗いします。
夏は1回使うと汗でアームバンドがかなり汚れます。
アームバンドの洗濯表記は手洗いを推奨しているので洗濯機の使用はおすすめしません。
手洗いは以下を参考にして下さい。
- シャワーを浴びる時に洗う。
- 石鹸やボディーソープで洗う。(水だけだと汗臭くなる)
夏に毎日ランニングで使うと、洗ったアームバンドが乾きません。
可能なら2個を使いまわすと便利です。
ランニングアームバンドおすすめ3選
以下の3商品をiPhone8を入れてランニングをしていました。
ナイキアームバンド ブラック/シルバー
フリーサイズの商品になります。
女性の方だと少しバンドのテープの部分が足りずにしっかり固定が出来ない可能性があります。
ナイキアームバンド ピンク/シルバー
女性の方は以下のアームバンドが腕にフィットするかと思います。
男性の方でも使用可能です。
ナイキ以外のアームバンド
デザイン性に凝っているアームバンドになります。
最後に
アームバンドを使用した事で、集中力が増してタイムが良くなりました。
少しでもスマホの持ち運びにストレスを感じている人は、アームバンドが解決してくれます