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ランニング練習方法

ランニングマシンと外で効果の違いは?どっちが痩せる?【実体験有り】

2019年9月18日

ランニングマシンと外で効果の違いってあるのかなぁ?どっちで走る方が痩せるのかも知りたい!

上記の疑問にお答えします。

本記事では以下の事が分かります。

  • ランニングマシンと外の効果の違い
  • どっちで走る方が痩せるのか?

私はジムに1年半くらい通っていました。

その時はマシンで10kmランニングして、器具で筋トレをしていました。

でも、結局ジムを辞めて外でランニングを開始しました。

今回はどっちも経験している私がランニングマシンと外の効果の違いや痩せる事の疑問を徹底解説していきます。

ランニングマシンと外ランで効果の違いはあるの?

結論、効果の違いはありました。

ランニングマシンと外を走るのは全く同じではありません。

ダイエット目的の場合は断然外を走る事をオススメします。

理由は以下です。

・私はジムでは痩せなかった。
・代わりに外を走ると痩せた。

私は外を走った事で痩せる事が出来ました。

具体的には3ヶ月ほどで約5.5㎏は痩せました。

ジムは1年半通って体重が少し増えました。

ジムではランニング以外に余計な筋トレをしていました。

筋肉が増えた事も体重が増えた要因です。

もし、体を引き締めたいとか、体重を減らしたい方は【ザバス】ランニングプロテインおすすめランキング3選【感想】をご覧下さい。

そして、ジムは通っていた事に満足感を得ておりランニング頻度が少なかった気もしています。

ジムまでの道のりも面倒で、直ぐに簡単に走り出せない事もフットワークが重くなる原因ですね。

もちろん、ジムで痩せれる人もたくさんいるので、一概には言えませんが参考までにどうぞ。

そして、ランニングで太る人はランニングが太る理由!それってランニングモラルハザード懸念!をご覧下さい。

ランニングマシンと外ランの違いを比較

ランニングマシンと外のランニングの違いを比較します。

ランニングマシン 外ラン
常に一定の速度 天候に影響される
天候に影響されない アスファルトは足腰の負担が強い
足腰の負担が軽い 夏は虫が口や目に入る
マシンで傾斜がつけれる 景色が変わる
景色が同じ どこでも走れる
ジムに行く必要がある 時間も自由
営業時間内の利用 信号で止まる必要がある
ジムの利用料がかかる 人、車、自転車との接触の危険
混むとマシンがいっぱい

順番に解説します。

ランニングマシンのメリット・デメリット

まずは、ランニングマシンのメリットとデメリットからです。

一定の速度で走れる

ランニングマシンが設定した速度で常に床が動き続けてくれます。

なので、自分が目標とする速度で走り続けられるようにトレーニングを積む事が出来ます。

天候に影響されずに走れる

以下の天候に影響されません。

  • 暑い
  • 寒い
  • 台風←場合により休み。

上記の天候に左右される事なく、室温が一定に管理されている室内で年中トレーニングを積む事が出来ます。

足腰の負担が軽い

ランニングマシンの場合、外でアスファルトや土を走るより反発が少ないので足腰への負担が軽いのも特徴です。

傾斜を付けることが出来る

ランニングマシンの床に傾斜を付ける事が出来るマシンもあります。

その場合は平坦な道だけでなく、自分のレベルに合わせて坂道を想定し、負荷をコントロールする事が出来ます。

景色がずっと同じ

ランニングマシンの上で走り続ける事になります。

外と違い、ずっと同じ場所で走り続けるので景色が変わりません。

見晴らしが良くて、飽きない場所に設置されているジムの場合は問題無いですね。

ただ、配置に寄っては目の前が壁になっている場所もあります。

入会前にマシンの配置や、景色も確認すると良いです。

どうしても同じ景色では、飽きてくるので辛くなります。

ジムに行かないと走れない

ランニングマシンが自宅にある場合問題無いです。

ただ、自宅にある割合の方が少ないと思います。

いつでも走れる外とは違い、ジムまで足を運ばないと走る事が出来ません。

遠かったりすると面倒ですね。

ジムの営業時間中しか利用できない

24時間営業のジムもあります。

ただし、営業時間が決まっているジムも多いです。

その為、早朝や深夜に走りたい方は不便に感じるかもしれません。

ジムやマシンの利用料がかかる

市に寄っては無料や安く使える施設もあるかもしれません。

しかし、基本的に月額制か日払いのジムが多いです。

月の出費を増やしたくない場合、オススメではないですね。

混むとマシンがいっぱい

ジムのランニングマシンは、多くの人が利用します。

基本的に複数用意されていますが、時間帯に寄っては全てのマシンが使用されている事もあります。

私も経験がありますが、基本的に待ちになります。

ジムに寄ってはマシンに時間制限があります。

ただ、自分の走りたいタイミングで走れないのは結構辛いです。

外ランのメリット・デメリット

続いて、外ランのメリットとデメリットになります。

天候に影響される

以下の天候に影響されます。

・暑い←場合により走れる
・寒い←場合により走れる
・雪←場合により走れる
・雨←場合により走れる
・風←場合により走れる
・台風←危険
・雷←危険

外ランニングの宿命ですね。

無理をすれば走れるかもです。

ただ、怪我をしたり、危険な目にあう可能性もあります。

いつも以上に注意が必要です。

そして、雷や台風は絶対に走るのはやめましょう。

かなり、危険だと思います。

マラソン大会は雨では中止になりませんが、雷や台風は中止になります。

アスファルトは足腰に負担が強い

ランニングマシンの床と違い、アスファルトは反発が強いので、足腰への負担が強くなります。

無理に負荷を強めると、体を痛めてしまう可能性もあります。

しっかりと疲労を抜く事も意識しながら取り組みましょう。

夏場は虫が目や口に入る

夏場に特に河川敷など、草や水がある場所を走る場合、虫が大量に飛んでいます。(経験有り・・・)

避けようと思っても、数が多すぎるので無理です。

私の場合は河川敷を良く走るので、目や口に何度も入りました。

なるべくストレス無く走りたいので、夏場は虫がいない違うコースに変更してランニングをしています。

対策はランニング中の虫対策4選!虫から身を守る方法とは?【体験談】をご覧下さい。

景色が変わる

外で走る場合、常に景色が変わります。

見慣れて飽きても、違うコースを選択して走れば良いので飽きません。

どこでも走れる

ジムと違い、特定の場所しか走れないという事は無く、立ち入り禁止区域などを除けば、どこでも走る事が出来ます。

旅行先でも走れるので、フットワーク軽めでランニングをスタート出来ます。

何時でも走れる

早朝や深夜でも関係無く、自分のライフスタイルで走りたい時に走ることが出来ます。

信号がある所だと止まらないと行けない

河川敷の場合は信号が無く、車も進入禁止になっているので、走るのに適しています。

ただし、コースによっては、どうしても信号がある道路が多いです。

調子良く走っていても、信号が変わる度に止まるとペースダウンになって辛いです。

そして、信号無視などはやめましょう。

交通ルールは守らないと駄目ですね。

対策はランニング中の信号待ち対策5選!ルールを守って走る方法!をご覧下さい。

車や自転車や歩行者とぶつかる可能性もある

ジムの中ではありえませんが、外には危険がいっぱいあります。

どれだけ注意して走っても、事故にあったり歩行者にぶつかる可能性があります。

夜だと特に車からは見えていない事があります。

ライトや反射用のタスキなど、安全対策をお勧めします。

そして、私は外で走る事をお勧めします

私は実際にランニングマシンと外ランニングを経験しています。

そして、今は外ランニングをおすすめしています。

以下の理由があります。

体感速度が違う

ランニングマシンの時は、11km6分で10kmを走っていました。

ペースはそこまで速くありません。

でも体感速度は1km5分切る感覚でした。

それは、ランニングマシンの床が、常に一定の速度で動き続けるのが原因だと思います。

走るというより走らされている感覚なので体感速度にズレがあるのかなと思いました。

外の方が楽に走れる

先ほど体感速度の説明をしました。

しかし、外では常に一定のペースで走れる事はありません。

もちろん、1kmをずっと同じタイムで走る事は出来るようになります。

ただ、ランニングマシンのように、一定の速度で1km走る事は無理です。

1kmの中でもスピードが上がる時や下がる時があります。

そうなると、自分の感覚で自然と速度調整を出来るので、走らされている感覚にはなりません。

自分の意思で走るので、ランニングマシンと同じ速度で走っても外の方が楽に走れる事が出来ました。

まとめ

というわけで、本日は以上になります。

ジムと外ランはメリットとデメリットが存在しますね。

ジムと外ランで優劣を付ける必要はありません。

その時々で使い分ける事で、ランニングライフが良くなると思います。

私も今は外しか走っていませんが、天気が悪い日はジムだったら走れるのにと思う事もあります。

ジムか外ラン、自分に合う方を選択して見て下さい!

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